[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015年3月10日、中国メディアの観察者網が、中国による高速鉄道の海外売り込みに日本は注目しているが、中国高速鉄道には日本に勝る三つの点があると伝えた。
【その他の写真】
観察者網は、「高速鉄道の海外売り込みで日中のバトルが激化している。しかし、中国は次の三つの点で日本に勝っている。それは、建設スピードが日本より速いこと、高齢化して人材が不足する日本よりも建設チームの人材が豊富であること、そして価格が安いことだ」と伝えた。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本人と品質で勝負するという習慣を身に付けないとな」
「日本製品をボイコットするよりも日本製品に勝利することが大切」
「日本人の前で大きなことを言うのはやめよう。こっちの技術なんて向こうはよく分かっているんだから」
「設計速度は時速350キロなのに営業速度は250キロ。これは自らの品質を信じていないということ。よそ様はなおのこと信じてくれないよ」
「日本の目的は中国の入札を阻止することだ。だから日中が共存することはあり得ない」
「これは戦争だ。いわば抗日高速鉄道戦争。中国は日本に勝てるのだろうか?俺は簡単な事じゃないと思う」
「中国高速鉄道の海外進出は戦略の一つに過ぎない。国内にもっと建設すべきだ」
「アドバンテージを信用に変えるには時間がかかる。成果を得るまでの道のりは長い。困難な道ではあるが前途は洋々だ!」(翻訳・編集/山中)