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環球網は8日、全国人民代表大会(全人代)・全国政治協商会議のいわゆる「両会」が先日北京で開幕し、人民代表や政治協商委員ともに、各テレビ局の美人キャスターたちにも注目が集まっており、中でも吉林教育テレビの薛暁棠さんがネット上で「女神」と話題になっていると報じた。
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中国版ツイッター・微博(ウェイボー)によると、薛さんは1990年5月24日に吉林省吉林市で生まれ、浙江伝媒学院を卒業、修士の学歴を持っている。同テレビ局入局前には、国際ミス・ビキニコンテストで3位に入り、ボルシェのコンパニオンとして契約を結ぶという経歴を持っている。
本人は5日、一躍注目を集めたことに対して微博上で「光栄であり意外」とし、自動車コンパニオンという経歴に対して難色を示す一部ネットユーザーを含めて「みなさんありがとう」と感謝の意を示している。
微博では、友人や同僚を含むネットユーザーらが続々と祝賀コメントを残す一方、「モーターショーにコンパニオン禁止令が出されたから、記者に転職したか」という皮肉めいたコメントや疑問の声も多く寄せられた。
(編集翻訳 城山俊樹)