[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
いま、あなたが暮らすまちを変えることができるとしたら、どんなことをしてみたいだろうか。公園や図書館などのパブリックスペースを自由に使ってみる、近隣のゴミ問題を解決する、地元の食材を買ってみる。そもそも、このまちは誰が作っているのだろう?
近年、人々のコミュニティを基点とする小さなまちづくりが日本各地で始まっている。地域行政やディベロッパーが中心だった従来のトップダウン型な都市計画や観光キャンペーンから、その地に暮らす人と人をつなぐ関係づくりが重要視されているのだ。その背景には地方の人口減少や超高齢化など深刻な問題も見え隠れしているが、東京オリンピックを5年後に控えた現在、いま改めて「まち」や「都市」が持つ可能性を振りかえってみてはどうだろうか。
3月22日に開催されるイベント「Future Catalysts PLATZ vol.1」は、多様なジャンルの人々とまちの未来を考察し、新たなまちづく…続きを読む