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2015年3月17日、AFP通信によると、中国が設立を提唱しているアジアインフラ投資銀行(AIIB)について、フランス、ドイツ、イタリアが参加する意向を表明した。
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フランス、ドイツ、イタリアは17日、アジアインフラ投資銀行に参加する意向を表明する共同声明を発表した。3カ国は声明で「AIIBの設立に我々のこれまでの経験を生かしたい」と述べており、これを受けて中国財政省は、3カ国の決定を歓迎するとのコメントを発表した。日本、米国、韓国はAIIBへの参加を否定している。
この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
「アジアインフラ投資銀行という名前を、世界インフラ投資銀行に変更した方が良さそうだな」
「ようこそ!」
「競争はいいことだ」
「長年、米国が主導権を握ってきたが、中国が新しい役割を果たしてくれることを望む」
「米国がどう思うかを誰が気にするんだ?競争する時期が来たということだ」(翻訳・編集/蘆田)