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[モンサンミシェル 21日 ロイター] – 壮麗な修道院が立つフランス北西部の小島モンサンミシェルで、18年ぶりの大潮を目にしようと、多くの観光客が殺到した。
次にこの規模の大潮が発生するのは2033年とされている。
モンサンミシェルとその湾は1979年に世界遺産に登録され、現在もフランスの観光名所となっているが、今回の大潮で水面に浮かぶ修道院を見ようと、普段にも増して多くの観光客が訪れた。