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韓国・聯合ニュースは13日、フランスのローラン・ファビウス外相が朝日新聞の書面インタビューに対し、日本と韓国・中国との関係について、第2次世界大戦後の仏独関係に言及し「和解の成功例として(アジアの)参考になればいい」と答えたと報じた。
ファビウス外相は、「戦後70年を迎えた今年は重要」と指摘し、「過去の問題を含む地域対立は、寛容の精神と対話で解決すべきだ。それは、仏独の和解を軸に欧州がたどった道であり、和解の成功例として(アジアの)参考になればいい」とした。さらに、「歴史家による対話、民主的な討論、お互いの尊重が必要で、共同作業が進むよう促したい」と付け加えている。
聯合ニュースは、9日に訪日した独メルケル首相が「過去の総括は和解のための前提」と述べたことと合わせ、「植民地支配の侵略の歴史を究明することに消極的な日本の安倍内閣への“アドバイス”」と解説している。
これに対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「日本がやっていることは被害者コスプレ。本当の被害国の韓国としては許すことができない」
「半分でいい。日本よ、見習え」
「こういう声が国際社会に広がることを願う。安倍総理はドイツのメルケル総理のメッセージに耳を傾けてほしい」
「フランス外相の話は日本に向けられているんじゃなくて、韓国に言っているみたいだけど?」
「フランスは嘘をついている。ヨーロッパ連合はフランスが主導して、ドイツの力を押さえつけた。ドイツはそれに抵抗せず、謝罪し、賠償金をはらった。そうやってヨーロッパ連合の会長国にまで育った。賢いやり方だ」
「韓国がロビーをしたとニュースに出そう」
「日本は島国だから、和解を知らない。隣人を侵略する相手だと思っている。和解とは日本人にとって理解不能な言葉」
「フランスの言うことは正しいが、フランスにその資格はない。アフリカ大陸で黒人にしたことを考えれば、フランスも日本も同じような国だと思う」
「これは韓国がお金持ちの国だからできたんだな(笑)。ドイツの総理の次に、フランスの外相まで買収できたと日本から報道が出るだろう」
「フランスに言われても日本が気にするとは思えない」
(編集 MJ)