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春先になると、徐々に暖かくなっていくのが嬉しい一方、くしゃみや鼻水など花粉症の症状がツライ…という人も多いですよね。本格的に治療をするなら耳鼻科に行くのがおすすめですが、自分のできる範囲で体の中からケアしていくことも大切です。花粉症の症状が出ているときに気をつけたい食べ物と、積極的にとりたい食べ物についてご紹介します!
花粉症がツライときには避けたい食べ物3つ1.体を冷やす食べ物寒い日に暖かい部屋で食べるアイスは格別!なんて人も多いかもしれませんが、冷たい食べ物をとりすぎると、内臓が冷えて冷え性が悪化する可能性が…。冷えは免疫力の低下を招くので、美容だけでなく花粉症にも大敵。冷たい食べ物はくれぐれも食べ過ぎないよう注意しましょう。
2.ファーストフードやコンビニ食など手軽に食べられると人気のファーストフードやコンビニ食。でも、免疫力の低下を防ぐためには、ファーストフードに含まれるトランス脂肪酸や、コンビニ食に含まれる添加物などは、なるべく避けたいところ。栄養の偏りは、肌荒れや便秘などにもつながり、美容の面でもマイナスなので気をつけて。
3.甘いお菓子女子が大好きな甘いお菓子も、できれば控えめに。白砂糖は体内のミネラルを奪うと言われており、食べ過ぎると免疫力の低下を招くと指摘されています。また、白砂糖をとると血糖値が急上昇するため、脂肪がつきやすくなるという側面も。花粉症&ダイエットのためにも、甘いお菓子の食べ過ぎには注意を。
花粉症対策におすすめの食べ物花粉症の症状が出ているときには、腸内環境を整えて免疫力を高めることが大切。花粉症には、免疫細胞のTh1とTh2が関連しており、乳酸菌にはTh1細胞を活性化させて、症状を軽減する働きがあるのだとか。手軽に乳酸菌が摂れるのはヨーグルトですが、味噌、醤油、漬物など日本の伝統的な発酵食品にも乳酸菌は豊富に含まれています。
普段から肉を食べることが多いという方は、魚や野菜を中心とした昔ながらの和食を積極的に食べ、腸内環境を整えていきましょう。
最近では、玉ねぎなどに含まれるケルセチンという成分に、ヒスタミン生成の抑制や抗炎症作用があるということで、ケルセチン配合のサプリメントにも注目が集まっています。食事に気をつけながら、サプリメントなども上手に取り入れていきたいですね。