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女性の多くが悩んでいると言われる便秘。便秘になると免疫力が低下したり、肌が荒れたりと美容におけるマイナス面がいっぱい!オリゴ糖で便秘改善し、上手にデトックスしていきましょう。
3日お通じがなければ便秘そもそも便秘とは、どのような状態を指すのでしょうか。
食べたものが体内に溜まる時間は、およそ16~24時間。3日お通じがなければ立派な便秘です。20代女性の約半数が便秘に悩んでいるのだとか。原因は、肉中心の偏った食生活にあります。
また、パンやパスタなどの小麦製品も、便の材料にならず便秘を引き起こす原因に。ダイエットで食事制限をしてしまうと、便のカサも減り、余計に便秘になるという悪循環に陥りがち。ダイエット中は、野菜や根菜、海藻類など食物繊維が豊富な食材を積極的に摂ることを心がけましょう。
便は、1日1回、バナナ形の黄色か茶褐色のものが出るのが理想です。女性の場合は200~250g程度出ればOK。肉などの動物性たんぱく質を多く摂ってしまうと、便の色が濃くなってしまいます。毎日お通じがあっても、色が濃ければあまりいい便とは言えません。
また、ストレスが溜まると、ウサギのようなコロコロした便が出るため、ストレスが多い人も注意が必要です。腸の働きは加齢とともに低下すると言われています。
食習慣やストレスの影響で若い人でも腸年齢が進んでしまう傾向があるため、肉を食べるときにはその3倍は野菜を摂るなど工夫をすることが大切です。
オリゴ糖と乳酸菌を一緒に摂って便秘改善便秘がちになると、腸内環境が乱れ、悪玉菌が優位になって有害物質が発生してしまいます。これが血液を通して肌に運ばれると、ニキビなどの肌トラブルが発生。肌荒れが気になる…という人は、基礎化粧品を変えるよりも、食生活を見直して便通をスムーズにすることが大切です。
私たちの身体に棲んでいる腸内細菌はおよそ1.5kg。食べたものを発酵させて、身体に良い働きをするのが乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌です。これら善玉菌の餌となるのが、オリゴ糖。オリゴ糖と乳酸菌を一緒に摂ることで、腸内環境が整うと言われています。
ヨーグルトを食べるときにオリゴ糖を入れたり、オリゴ糖を含むはちみつを白砂糖のかわりに料理に使うのもおすすめ。乳酸菌やビフィズス菌は、腸に与え続けることで便秘の改善につながるので、毎日継続して摂ることを目標に。
便秘を改善するためには、オリゴ糖や乳酸菌を摂りつつ、腹筋などでインナーマッスルを鍛えることも必要です。食事と運動の両面から便秘改善を目指していきましょう!