[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
入学・入園シーズンを前に「STORES.jp」を運営するブラケットが、母親600人に対して入学・入園グッズに関するアンケートを実施。半数以上が入園・入学グッズを外注することに「抵抗がない」と回答していることが明らかになった。対象は20代~60代の各年代120人の、子どもをもつ女性合計600人。調査期間は3月13日~3月15日。
入学・入園グッズを手作りしたことがある(もしくはしてみたい)との回答は64.3%。多くの女性が入学・入園グッズの手作りに関わっていることがわかる。また、グッズを外注することに抵抗があるかとの問いに対しては、「まったくない」が24.0%、「あまりない」が31.3%。合わせて55.3%がグッズを外注することに抵抗を感じていないことがわかった。年代別に見ても「まったくない」が22%~26%と大きく差は出なかった。
実際にグッズを外注したことがある(もしくはしたい)人は19.8%。約5人に1人は外注を利用している(もしくはしたい)と考えているようだ。外注したい理由としては、「手作りが苦手だから」がもっとも多い回答であった。そのほか「外注の方が素敵なものができるから」「手作りする時間がないから」との意見が続いた。外注に任せることでクオリティの高いものを持たせることができる、という部分に期待している傾向が強いようだ。