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(台北 11日 中央社)頼浩敏司法院長は11日、台北市内で台湾日本人会などが中心になって行われた東日本大震災追悼感恩会に出席し、東北の復興を「応援していく」と語った。
頼院長は、教育、文化交流などの面で協力できることが多くあるとした上で、引き続き支援する考えを強調。一方で、日台双方はともに環太平洋地震帯に位置していることから、地震関連で日本に学びたいと話した。
また、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所の沼田幹男代表は日台関係を「心と心がつながった極めて重要なパートナー」と表現し、被災地の復興した姿を台湾の人に見せたいと語った。
会場には在台日本人ら100人以上が集まったほか、台湾側からも王金平立法院長や亜東関係協会の李嘉進会長らが出席した。
(齊藤啓介)