[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015年3月4日、環球網は、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張する台湾の民間団体関係者が2日、台北の日本交流協会に赴き、日本が島上の灯台などの設備撤去を求める抗議書を提出したと伝えた。
【その他の写真】
環球網は、中華保釣(釣魚島防衛)協会の黄錫麟(ホアン・シーリン)氏が「一刻も早い撤去を望む。撤去されない場合は、保釣メンバーが奇襲方式で島に上陸し、すべての施設を撤去することになる」と述べたことも伝えた。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「(釣魚島は)わが国の領土なのに、なんで奇襲する必要があるのだ?」
「釣魚島は中国のものなのだから、奇襲ではなく正々堂々と上陸すべき」
「日本は灯台も建てていたのか?なぜわが国の灯台はないのだ?」
「頭がおかしいんじゃないか?施設の撤去を求めたら日本人を上陸させるということになるじゃないか」
「日本人の上陸こそ密入国であり逮捕して然るべきで、決して日本人を上陸させてはならないのだ」
「保釣メンバーの行動を国は全面的に支持すべき。関連部門は彼らを阻止すべきではない。日本人が島に上陸することは密入国であり、捕まえるべきだ!」
「中国から護衛艦を出す必要があるな」
「台湾人ですら目に余ると思っているというのに、わが国はいまだに辛抱し続けているのか」
「こんなことをしても日本にとって何の損害にもならないし、中国の利益にもならないけどね」(翻訳・編集/山中)