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美容・健康界で大ブレイク中のココナッツオイルですが、一日の摂取量には注意が必要のようです。
ココナッツオイルがもっとも注目されているのは、「ダイエット向き」という点と思われます。ココナッツオイルに含まれる「中鎖脂肪酸」はすぐに燃焼され、さらに脂肪を燃焼させてくれる効果も期待できるというのです。
【ココナッツオイルの効能】
1. ダイエット効果
中鎖脂肪酸は体内に蓄積せずに、直接肝臓に運ばれてエネルギーに変わるうえ、そして代謝も促進してくれるため、ダイエット効果が注目されています。
2. コレステロール値の低下
ラウリン酸が多く含まれるため、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らすといわれています。
3. 免疫力アップ
ラウリン酸は、抗菌、抗ウィルス作用などがあり、免疫力アップが期待されます。
4. 脳の活性化、アルツハイマー病予防
中鎖脂肪酸は、ケトン体の生産効果を高めます。
その他高い抗酸化作用でシミやしわなどの老化を防止したり、甲状腺機能を健康に保つなど、女性に嬉しい効能がタップリ。
■ココナッツオイルの摂取量は
“適量”とされる一日の摂取量ですが、これはココナッツオイルの効果を提唱するサイトや医師によってもさまざま。大さじ2杯から3.5杯とするものが多いようですが、そもそも日本人の食生活にココナッツオイルは存在してきませんでした。そのためか、人によっては小さじ1杯でお腹を壊す場合もあります。また、一時的に嘔吐、下痢、疲労感、発疹などの症状が出る人もいるようです。
【最初は「食べ物と一緒に」「小さじ1杯から」】
美容にいいといっても、「油」です。慣れていないのに、そのまま食べると消化不良を起こしたり、下痢を起こすこともあります。ちなみに筆者は、小さじ1杯を“そのまま”食べた後、3時間経ってから激しい下痢に見舞われました…。最初は食材と混ぜて、ほんの少量から様子をみたほうが良さそうです。