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韓国・聯合ニュースは14日、日本が外務省ホームページの韓国紹介に続き、閣議決定した答弁書でも「韓国と価値を共有する」という表現を避けたと報じた。
記事は日本メディアの報道を引用し、安倍内閣が13日に韓国について「我が国と共に米国の同盟国であり、民主主義及び市場経済を採用している国」とする答弁書を閣議決定したことを伝えた。答弁書は、民主党議員の「自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有すると認識しているか」という質問主意書に対するものだが、「価値を共有」という点については明言を避けた。
日本は過去、韓国について「自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する」という表現を使ってきたが、先月の安倍首相の施政方針演説や、最近更新された外務省ホームページの韓国関連情報からは「価値を共有する」という表現がなくなっている。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーから様々な意見が寄せられている。
「邪悪な安倍はフランス、ドイツ、イギリスを欺瞞し、米国をバカにしている」
「日本は韓国の敵。だから、価値は共有できない」
「日本が先に言ってくれてよかったよ。侵略悪魔と価値を共有するなんて、話にならない。いつか3倍返しする」
「極右の日本と価値共有をする理由はない。価値を共有するのは、韓国にとって恥ずかしいこと」
「どうしてこんなことに?」
「朴政権の自業自得」
「経済関係では共有してきた価値もあっただろうけど、政治の上ではそもそも価値共有ができていなかったと思う」
「価値を共有しないとはまた侵略をするということだろうか。日本に地震は絶えないし、韓国に親日派は多いし、また韓国を狙った方が楽なやり方か」
「シャーマンの発言の後に日本には自信が生まれた。どんどんひどくなっていく」
「韓国政府は日本に気を使いすぎ。はっきりした態度を取ってほしい」
(編集 MJ)