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豆の個性を引き出す焙煎や、一杯ずつ丁寧な抽出でシングルオリジンを楽しむという “サードウェーブ”。流行りだけど、コーヒー一杯に何時間も待つのはちょっと、という人に新商品だ。日本のコーヒー文化の一翼を担ってきたUCC上島珈琲が、“おうちでサードウェーブ”を実現する「DRIP POD」を発売する。
ハンドドリップの技術と抽出メカニズムを科学的に解明した「マシン」と、炒りたて・挽きたてのコーヒーを1杯ずつ個包装した「POD」。こだわりが強くコーヒーを追求したい人の「specialty (スペシャルティ)」や、ちょっといいものを飲みたい人の「premium (プレミアム)」、毎日気軽に淹れたてのドリップコーヒーを飲みたい人のための「daily (デイリー)」など23種が用意されている。1杯分のPODの価格は63円~2,000円。マシンの希望小売価格は18,000円(税別)。
マシンは2014年度グッドデザイン賞の審査委員でもあるプロダクトデザイナー廣田尚子氏によるデザイン。凹凸が少なく細部まで手入れしやすい水タンク、スムーズで静かな抽出など、女性目線で使い心地を追求、インテリア家電としてもイケそうだ。