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恋愛に執着してしまい、自分の生活に支障をきたしてしまうことがある、恋愛依存症。男性よりも女性に見られる症状ですが、恋愛以外のことが疎かになってしまったり、「彼のためなら」と思って時間やお金だけでなく、仕事までも失ってしまうケースもあります。
自分の恋愛依存度をチェックして、依存症になる危険性はあるか、またはすで既に恋愛依存に陥っているのかを確認しましょう。もしも依存傾向にあるのなら、早い段階で改善できるように努力することが大切です。
■まずは恋愛依存度を確認!
まずは以下の項目に該当するかをチェックしてみましょう。
□彼氏が変わるたび度にファッションや髪色が変わる。
□何よりも(仕事・家族・友達など)彼のことを優先する。
□彼とトラブルがあったら仕事を休む。
□毎日でも会いたい。
□彼からLINEや電話がなかったり、返信が少しでも遅れると不安になる。
□フリーの時期がとにかく嫌。
□何をするにしても、彼に相談をしてから。
□彼から連絡がなくても、こちらからどんどん連絡を入れてしまう。
□男性がそばにいないと、とにかく寂しい。
□彼から認められること、必要とされることが何よりの幸せ。
半分以上当てはまるようなら、あなたは恋愛依存傾向にがあると言えます。では、恋愛依存になってしまうと、生活面でどんな支障が出てしまうのでしょうか?
■恋愛依存になると、どんな支障がある?
まず、恋愛依存に陥ると、これまでの人間関係が崩れてしまう危険性があります。常に恋人重視で、急に彼からお誘いがあれば、たとえ友達と約束をしていたとしても平気でドタキャンするようになってしまうのです。
また、恋愛をしていないと不安になり、精神的な負担を感じるでしょう。恋人を失っても、また新しい男性を探して、時には体だけの関係になってしまうこともあります。さらに、いつも相手の判断に身を委ねている状態なので、判断能力が低下してしまって、大事なシーンで自分で判断するということもできなくなってしまうでしょう。
このように、さまざまなシチュエーションで支障をきたす恋愛依存。依存傾向がある人は、これから3つのことを意識してみてください。
■恋愛依存から脱出するためには?
1.自分で自分を認める
2.我慢しない
3.自分の中でルールをつくる
恋愛依存に陥りやすい人は、「自分を理解してほしい、認めてもらいたい」という気持ちが人一倍強い傾向があります。他人からの理解を求めるよりも先に、自分自身を認め、自信を持つことが大切です。…