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富士通ゼネラルは、温度と速さが違う冷暖気流と室温気流の2種類の気流で、上質な快適空間をつくるルームエアコン「nocria(ノクリア)Xシリーズ」の新製品を、4月上旬から順次発売する。
室温気流を生み出す「DUAL BLASTER(デュアルブラスター)」を室内機本体の両サイドに搭載した「ノクリア」Xシリーズの新製品。室内機の横幅サイズを786㎜にコンパクト化した6畳用から18畳用5機種を含む全8機種をラインアップする。
本体センターから出る「冷暖気流」と、「デュアルブラスター」から出る「室温気流」の「温度と速さ」が違うハイブリッド気流の働きによって、室内を快適にする。冷房時は、冷風を直接身体に当てずに緩やかな空気の流れで涼感が得られ、暖房時は温風の上昇を押えて足元を温める。新設計の室内機と圧縮機の効率化によって、7.1kW(主に23畳)クラスで省エネNo.1と高出力暖房を両立した。
新開発の電気集じん方式のプラズマ空気清浄ユニットを搭載し、花粉や微小粒子物質(PM2.5)を静電気の力で強力に捕集し、室内の空気をきれいにする。不織布フィルターで集じんする方式のようにフィルタの目詰まりが発生しないので、集じん力が持続する。空気清浄ユニットは、水洗いが可能。また、フィルタに付着したホコリをダストボックスに回収するホコリ回収方式を採用し、フィルタの清掃を簡単にするとともに省エネ性能の低下も防ぐ。
リモコンは、外観デザインと操作方法を一新。大きな文字とイラストで表示する液晶画面にはバックライトを搭載し、センター部に配置する十字キーと合わせて、見やすく使いやすくなった。また、「0.5℃刻み温度設定」を採用し、細かい室温調整が可能。運転のムダを押さえて節電にも貢献する。
価格はオープン。税別実勢価格は、冷房能力2.2kWで主に6畳に適用する「AS-X22E」が23万前後、2.5kWで主に8畳用「AS-X25E」が25万円前後、2.8kWで主に10畳用「AS-X28E」が27万円前後、4.0kWで主に14畳用「AS-X40E2」が29万円前後、5.6kWで主に18畳用「AS-X56E2」が31万円前後、6.3kWで主に20畳用「AS-X63E2」が34万円前後、7.1kWで主に23畳用「AS-X71E2」が36万円前後、8.0kWで主に26畳用「AS-X80E2」が38万円前後の見込み。工事費は別。カラーはホワイト。2.2kWの「AS-X25E」から5.6kWの「AS-X56E2」までの5機種は4月上旬、そのほかは4月下旬に発売する。