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心と体の性が一致しない「性同一性障害(GID)」の専門知識を持つ医師を養成するため、GID学会が専門医の認定制度を創設することが21日、関係者への取材で分かった。
2004年に性別変更を認める特例法が施行されて以降、性別適合手術を受け性別を変えた人は年々増えており、14年末までに5千人以上となった。医療の質を高めてトラブルを防ぎ、適合手術の保険適用を目指す初の制度で、大阪で22日開かれる理事会での審議を経て決定する見通し。
同学会によると、現在は性別適合手術に保険適用が認められていない。