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2015年3月11日、韓国・ニューシスによると、日中韓3カ国の外務次官級協議がソウルで開かれた。
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協議には、日本から杉山晋輔外務審議官、中国から劉振民(リウ・ジェンミン)外交部副部長、韓国から李京秀(イ・ギョンス)外交部次官補がそれぞれ出席。今月21~22日ごろに開催予定の日中韓外相会談での議題について意見交換が行われた。また、日本は日中韓首脳会談の早期開催を提案。中国が慎重な姿勢を示したが、「首脳会談を実現させるべきだ」との認識で一致した。
協議後、韓国外交部は「歴史問題には触れなかった。外相会談では首脳会談についても話し合われるだろう」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「日本は、過去にひどいことをしたにもかかわらず、今は北朝鮮のように振る舞っている。本当は日本が謝罪しないうちは親しくするべきではないが、ビジネス関係で日本を利用するべきだ」
「日本が反省するまでは放っておこうよ」
「歴史を歪曲せずに、仲良く過ごせばいいのに」
「3カ国が協力し合うためには、日本の謝罪が必須。そして力を合わせて、欧州や米国に対抗するべきだ」
「韓国は安倍首相のいる日本とは手を組めない」
「ドイツの首相から何を学んだか日本に聞いてみて。まずはそこからだ。もし日本がとぼけたら、『会うのはその答えが用意できてからだ』と一言言ってやればいいんだ」
「未来の主敵は日本。米国に頼らずに、核を持つなど、軍事力を強化させなければならない」(翻訳・編集/堂本)