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東京都千代田区の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の継続使用をめぐり、総連側が、土地建物を購入した山形県酒田市の不動産会社グリーンフォーリストに年間2億数千万円を支払う賃貸契約を結んでいたことが17日、関係者への取材で分かった。
中央本部は日本と国交がない北朝鮮にとって事実上の大使館といえる重要拠点。2012年に土地建物が競売に出されて以降、所有権の移転先や、総連が立ち退くかどうかが焦点だったが、総連が契約に沿った支払いを続ければ、これまで通り使えることになる。