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中国網は16日、桜のシーズンを迎える日本で中国人観光客が注意すべき点について紹介する記事を掲載した。
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確かに電子炊飯器などの家電は評判がいいし、化粧品や服飾品は女性に喜ばれている。一方、あるメディアは日本観光でのショッピングは決して言われているほど規範化されておらず、以下の点に注意する必要があるとしている。
1点目は、ぼったくり免税店。一部の免税店は、一般の商店の税込金額より高い価格で販売している店がある。観光では時間に追われ、店を選ぶ時間もなければ言葉のコミュニケーションも難しいため、こういった店に騙されやすいのだ。
2点目は、本当に日本製なのか識別すること。中国人がこぞって買って帰った便座が中国製だったという話もある。中国製品が国外で「めっき」されているのだ。
3点目は、健康食品について。中国国内では、健康食品の効能について店員に聞くのに慣れているかもしれないが、日本では店員が効能について説明すると法律に抵触することになる。
4点目は、一部の旅行社が利益のために免税店とグルになって消費者を騙そうとしていること。観光客を特定の免税店に連れていくことで旅行社はリターンをもらっているのだ。くれぐれも騙されないように。
5点目は、辺鄙な場所で買い物をしないこと。安全面もさることながら、買った商品の品質も保障が実に難しい。
日本旅行でのショッピングでも、やはりしっかりと目を見開いて警戒しなければならないのだ。
(編集翻訳 城山俊樹)