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橋本環奈が所属する福岡発のダンスボーカルアイドルユニット、Rev.from DVL。メジャーデビューから約1年、ルックスはもちろん、歌唱力、ダンスなど、パフォーマンスレベルの高さでも人気を伸ばしている。ORICON STYLEでは、メンバーから、橋本環奈、秋山美穂、四宮なぎさ、鷲尾美紀、西岡優菜、橋本幸奈の6人にインタビュー取材を実施。新曲「君がいて僕がいた/愛がーる」の話から“春”“卒業”にまつわるエピソードはもちろん、乱立する“ポスト橋本環奈”について自身の思いを聞いた。
【画像ギャラリー】セーラー服風衣装の橋本環奈らソロカット
■「アイドル戦国時代」に埋もれたくない
――4thシングル「君がいて僕がいた」は、前向きな応援ソングですね。
【鷲尾美紀】 私たちにとってはメンバーだったり、学校生活を送っている方だったら友達だったり……そういう人たちと過ごした時間があるから前に進めるっていう、未来に向けた明るい応援ソング、卒業ソングになっています。
【橋本環奈】 本当に題名そのままだと思っていて、もうすぐデビューして1年経つけど、ファンの皆さんがいて、スタッフさんもいて、今のRev.があるんですよね。
【四宮なぎさ】 私にも当てはまるけど、人間ってついつい“ひとりで頑張ってる”って思いがちじゃないですか。でも、周りを見ればたくさんの人がいて、メンバーがいて、家族がいる。出会えたことの奇跡とか、そういうことがつながって輪になってるんですよ。
――“卒業”や“出会い”など春を感じさせる歌詞ですが、卒業にまつわる思い出は何かありますか?
【秋山美穂】 私は高校の卒業式がライブと重なっちゃって、卒業証書を10日後に取りに行ったんですよ。でもその代わり、ライブでみんなに卒業の思いを伝えられたからよかったですね。
【橋本幸奈】 私は卒業式で卒業証書をもらったとき、もらった後に1度置かなきゃいけないのに、置くのを忘れちゃって。先生に「ちょっと!」って言われました(笑)。
【西岡優菜】 私は高校の卒業式のとき、担任の先生に3年間ずっと借りてた本を返したら、「あげるよ」って言われて戻ってきて。それからずっと見てなかったんだけど、デビューした後にその本を開いたら、裏表紙にボールペンで字が書いてあったんですよ! 「絶対あきらめないで頑張ってね」って。
【秋山】 ドラマみたい!
――まもなくデビュー1周年。今年は新潟でNGT48が生まれるなど、地方アイドル界がますますにぎやかになりそうですね。…