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飲み過ぎた次の日「もうお酒は当分飲みたくない!」なんて思ったことはありませんか? お酒での失敗や二日酔いは避けたいですよね! 自分自身にも言い聞かせながら、今回は悪酔いしないスマートなワインの飲み方をご紹介します。
■悪酔いや二日酔いをしない為に
会社での歓迎会や、お花見、飲み会など、飲まなくてはいけない場面もありますよね。そんな時は、飲む前から寝るまで、自分をコントロールしましょう!
■飲む前の対策
●乳製品
一度は聞いたことがある方も多いと思いますが、お酒を飲む前に乳製品をとると良いと言われています。牛乳やヨーグルトなどの乳製品は胃の粘膜に膜を張ると言われているので、アルコールが吸収される際にクッションのような役割をします。
しかし、個人的にお酒を飲む前に乳製品は何だか気が進みません。そんな方には……。
●ウコン
飲む前に飲む!! ウコンのクルクミンという成分は、人間のアルコールを分解する力を補助する働きがあるとされています。また、お酒を飲んだ後にウコンを摂取しても、二日酔いを防ぐ効果があると言われています。
■食事中の対策
●お酒スケジュール
お酒スケジュールを立てましょう。ワインは基本的に、
・アルコール度数 弱→強
・色 白→赤
・味 薄→濃
・香り シンプル→複雑
・ボディ 軽口→重口
・質 並質→上質
といった順番で飲み進めていきます。
また、悪酔いを防ぐ為に、空腹で飲むのは避け、食事と共にワインを飲むことをお勧めします。更には、準備運動として、アルコールの低い食前酒とおつまみから始めるとなお効果的だと思います。
ではここで、考えてみて下さい。この3品なら、どのようなお酒スケジュールを組みますか?
・前菜:ホタテのカルパッチョ
・主菜:生ハムとマッシュルームのクリームソースパスタ
・デザート:フォンダンショコラ
ワインと食事には「マリアージュ」といって、それぞれに最適な組み合わせというものがあります。細かいことはいつか皆様にお伝えするとして……マリアージュも考慮しつつ、私なら……。
「明日朝早いし、お酒は程々にしよう」という日は、
・前菜とシャンパン
・主菜と白ワイン
・デザートとコーヒー
または、
・前菜と主菜で白ワイン一杯
・デザートとコーヒー
「今日はお酒を楽しもう!」という日は、
・食前酒としてシャンパン
・前菜と白ワイン
・主菜と赤ワイン(ボディが軽めのワイン)
・デザートと赤ワイン(チョコレートに合うボディが重めのワイン)
といったようにオーダーしたいところです。…