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「若干考え方の違いはあったとしても、野党として共通して迫っていく必要がある。この点では一致できたと思っている」(民主党 枝野幸男幹事長)
「あまりにも出すぎているので、今のこのタイミングで、なんらかの形で国会として自ら手を打っていかなければいけないと思っている」(維新の会 松野頼久幹事長)
政治資金をめぐり、維新の党は、すでに企業団体献金の来年からの全面禁止を党の規約で決めていて、国会にも独自の法案を出しています。
一方、民主党は、まずは企業側への周知徹底をし、違反した場合の罰則を強化することなどを柱にした改正案を20日までにまとめる方針です。
両党は、民主党の案がまとまった段階で他の野党も交えて協議するとしていますが、「改革案」の合意に向けてともに主導権を握りたい思惑があり、駆け引きが続きそうです。(06日16:43)