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(新北 12日 中央社)新北市淡水区で建設が進められている淡海ライトレール(軽軌、LRT)の車両デザインを決める一般投票結果が11日発表され、スピード感を表現した流線型のデザインが1位に輝いた。
淡海ライトレールは、台北メトロ(MRT)紅樹林駅から淡海ニュータウンや周辺の観光名所などを結ぶ全長約14キロメートルの新路線。そのうち9.55キロの区間は2018年の開業を目指している。
投票は3つの候補から選んでもらう方式で先月末から今月10日夜まで実施され、インターネットのほか同6~7日には淡水区内の自治体施設などでも受け付けられた。今後実車の製造に取り掛かり、2年後をめどに各種試験を行う予定。
(王鴻国/編集:齊藤啓介)