[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
松屋銀座が18日よりスタートする『GINZA FASHION WEEK』で、人気アーティストの清川あさみさんや世界的なパティスリー「ピエール・エルメ・パリ」が、日本漫画界の巨匠・手塚治虫氏の作品とコラボレーション。館内装飾やショーウィンドウ、限定パッケージなどで、スタイリッシュな世界観を演出する。
<写真>ピエール・エルメ・パリの限定パッケージ
“世界の銀座からファッションで日本を元気にする”をコンセプトに、松屋銀座と銀座三越の初コラボ企画として2011年10月にスタート。現在ではプランタン銀座も参加。銀座の街が一際ファッショナブルに彩られる同イベントを楽しみにしている女性たちも多い。5年目となる今年は「GINZAを楽しもう」を共通テーマに、「さくら」を各店のテーマに掲げ、3月の銀座を華やかに演出する。
2013年に大規模リニューアルを実施し、アクセスの良さとブランド構成の豊かさ、駅直結のアクセスの良さで女性たちに人気の松屋銀座は、“日本の心”と言われる桜をモチーフにしたファッションや雑貨、フード類を揃えるほか、ジャパニーズカルチャーにもスポットを当てている点が特長だ。
「ニホンノココロ~SAKURA(さくら)~」をテーマに掲げ、日本を代表する漫画家・手塚治虫氏の作品『ユニコ』オールカラー版発行(リトルモア刊)を記念したスペシャルコラボを全館で展開。同書の先行販売を行うほか、Webショッピングモール「Tabモール」での書籍&イラスト入りバッグの限定販売、チャリティーピンバッジの販売など、さまざまな企画を用意する。
その中でも見どころなのが、館内装飾やショーウィンドウ。清川さんによる「さくら」と『ユニコ』によるコラボレーションで、清川さんの繊細なアートと、手塚氏のイラストが融合した、唯一無二の世界観がポイントだ。ピエール・エルメ・パリでは『ユニコ』の特製ボックスにマカロンを詰め合わせた商品を数量限定で販売。愛らしくロマンチックなパッケージと、同パティスリーの“顔”とも言えるカラフルなマカロンが、春の訪れを祝う。
『GINZA FASHION WEEK』は3月31日まで。