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ただ、信頼のおける情報源の選択が必要。
Facebookは2015年3月9日、「Facebookを活用した災害対策と対応」ガイドを発表しました。このガイドは、災害を含む緊急時やその前と後にとってFacebookが有効なツールであるとともに、その活用のヒントが記されております。
そのヒントとは私たち個人に対してもそうですが、企業などの団体や組織についての運用方法なども書いてあり、一読しておく価値は大いにあると思います。特に企業や組織においては。
実際に、災害はいつ発生するか誰にもわかりません。そして身近で災害が発生すると慌てますが、少し時間が経つとその気持ちも薄れ、また災害が発生すると自分の備えのしてなさに凹むことの繰り返しのような気がします。
それはやはり忘れてしまうことが大きく、忘れなければいいのです。そして小さな災害はいつでもどこでも発生しているのです。そこでこのガイドに書いてあるように、信頼のあるページやグループを探し、登録することで自分のタイムラインに災害の情報を常に入れておくのも手であると考えます。
火事や事故などが発生するとニュースよりも先に情報を得れるのもSNSの大きな特徴でありますので、この迅速な情報を活かさない手はないと思います。このガイドを活用し共有することで、実際に災害が発生する前の防災や減災等の備え、災害が発生したときの対応、そして災害後の復旧などでの情報を有効的に得れることができます。
備えあれば憂いなし。これを機にもう一度災害に関して考えてみては如何でしょうか?
source: Facebookを活用した災害対策と対応
(okeyuhi)
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