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大相撲春場所千秋楽は22日、大阪市ボディメーカーコロシアムで行われ、東横綱白鵬(30)が14勝1敗で、自らが持つ史上最多記録を更新する34度目の優勝を決めた。横綱大鵬以来2人目となる2度目の6連覇。
1敗で単独首位に立っていた白鵬は結びの一番で横綱日馬富士を寄り切り、ただ一人2敗で追った新関脇照ノ富士を振り切った。
白鵬は1月の初場所後に勝負判定への不満から審判部を批判。物議を醸して迎えた今場所は13日目に照ノ富士に敗れて連勝が36で止まったが、安定感は群を抜いていた。