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世界陸上代表選考を兼ねた全日本競歩能美大会で、4大会連続の代表入りを狙う鈴木雄介選手が、地元で驚異的なレースを見せました。
序盤から世界記録を上回るペースで後続を引き離し、「独走」ならぬ「独歩」。そのペースは最後まで落ちることなく、これまでの記録を26秒も縮める世界新記録。世界陸上代表に内定しました。
思わぬ快挙に、レース後、こんな一幕も・・・
「日本記録のボードは用意していたんだけど、さすがに世界記録のボードは用意していなかったよ・・・」
「世界記録は『もし出たら』という感じで考えていたんですけど、いけそうだったのでいっちゃいました」(鈴木雄介選手)
(15日17:20)