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武蔵野美術大学は、3月21日~3月26日の期間中、デザイン情報学科の学生による展覧会「懇親力のデザイン(Conviviality Design)~和文化で集う“多目的ユニット(集成材)”の提案」を開催する。
展覧会は日本集成材工業協同組合との産学共同プロジェクトの最終成果物の発表展示。国産集成材を利用した日本の“多目的ユニット”を茶室や提供サービスなども含めた形で提案する。
期間中にはユニットを活用し和菓子やお茶、おむすびなどの屋台サービスデモンストレーションや、人形作家タカハシカオリによる作品展示などのイベントを開催する予定。
近年、訪日外客数は増加しており、政府が訪日外国人を2020年までに2000万人に増やし、国内消費を盛り上げ、地方経済を活気づかせようとしていることを踏まえ、今回学生は訪日外国人に日本の和文化を伝えることを目的として掲げている。
<開催概要>
◎懇親力のデザイン(Conviviality Design)~和文化で集う“多目的ユニット(集成材)”の提案
■日時:2015年3月21日~26日11:00-19:00※23日のみ18:00まで
■場所:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階 東京ミッドタウン・デザインハブ内)
(エボル)