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2015年3月9日、英紙デイリー・メールによると、韓国ソウルで男に刃物で顔などを切り付けられ、大けがをしたマーク・リッパート駐韓米大使を、韓国の与野党代表らが見舞った。
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マーク・リッパート駐韓米大使は5日、ソウル市内で朝食会に出席した際、男に刃物で顔などを切り付けられ、80針を縫う大けがを負った。デイリー・メールが8日に報じたところによると、病院で治療を受けているリッパート大使は順調に回復しており、韓国の与野党代表らと面会した。病院側の説明によると、リッパート大使は11日には退院できる見込みだという。
この報道に、欧米のネットユーザーからは、「美しい顔を切り付けるなんて、どうしたらできるんだ?」「容疑者の男は北朝鮮支持者ではなく、朝鮮半島統一のために犯行に及んだんだと思う」「アメリカにとって最も友好的な同盟国の1つである韓国は、容疑者を厳しく処罰するはずだ」「大使の早い回復を願っている」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)