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ロジテックINAソリューションズは、3月5日、USB3.0対応の外付けHDD「LHD-EGシリーズ」の新製品として、8TBのHDDを搭載した「LHD-EG80U3F」と「LHD-EG80EU3F」を直販サイトのロジテックダイレクトで発売した。税別価格は、USB3.0モデルの「LHD-EG80U3F」が5万4800円、USB3.0とeSATAの両方に対応する「LHD-EG80EU3F」が5万5800円。
データ書き込み時にトラックをずらしながら重ねることで記録密度を高めるSMR(Shingled Magnetic Recording)技術によって、プラッタ面密度を向上し、シングルドライブで8TBを実現した外付けHDD。SMR技術を採用することで、データ転送速度は読み書きともに毎秒200MBを実現し、従来モデルと比較して速度パフォーマンスを最大38%向上している。
本体には、内部の温度に応じて必要なときだけファンを回す「SMART CONTROLL HDD」機能を備え、効率的にHDDを冷却し、温度上昇による短寿命化を抑える。また、低回転で騒音の少ない超静音ファンを採用する。さらに、PCの電源オン/オフに連動して、HDDのスタンバイ/復帰を制御する「電源電動機能」も搭載している。
このほか、A他のコンセントのじゃまにならないコンパクトタイプのACアダプタと、アーク情報システムのデータ移行ソフト「HD革命/CopyDrive Ver.5 Lite」が付属する。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista、Mac OS X 10.4以降。