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(台北 20日 中央社)創設から100年以上の歴史を持つ郵便局「中華郵政」は20日、デザインを刷新した職員の夏用制服を公開した。新制服は機能性のみならず、デザイン性も増し、若々しさが強調されている。
窓口担当の女性職員が着用する制服には、今年の流行色であるターコイズ(トルコ石)色を取り入れたほか、リボンタイは3種類の結び方ができるよう設計され、よりファッショナブルな印象になった。
一方、深緑を基調とした郵便配達員の制服には、屋外での仕事に配慮して紫外線(UV)をカットでき、汗を逃がしやすい素材を使用した。日焼けを防ぐため、男女ともに長袖が採用されている。
制服は4月中に新しいものへ移行される。
(汪淑芬/編集:名切千絵)