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こんにちは! 年間300軒以上飲み歩くアラサー女子、ハツです。
ほぼ毎日、(土日はお昼から)ワインを飲んでいる私ですが……そんな私にとってうれしいニュースが届きました! なんと、「ワインが脂肪燃焼効果を持つかもしれない」という研究結果が発表されたんです。
日本には、これまで何度かのワインブームがありましたが、2012年から現在は過去最高のワインブーム。
ワインと言えば、“赤ワインポリフェノール”が有名ですよね。赤ワインポリフェノールは強い抗酸化作用を持ち、アンチエイジングや生活習慣病などの予防に効果があるということで、数年前から話題になりました。
そして先日、次のブームの火付け役になるかもしれない、新たな研究結果が発表されました。
アメリカ・オレゴン州立大学の研究結果によると、
「グレープジュースまたはワインを飲むと、脂肪の燃焼を助け、肥満や脂肪肝などの改善につながる」とのこと!
注目の成分は、マスカダインという種のブドウから発見された『エラグ酸』という物質。エラグ酸は天然ポリフェノールの一種で、いちごなどのベリー系やざくろにも多 く含まれ、美白効果を持ち、化粧品やサプリメントなどにも使用されているんです。日本では厚生労働省から認定を受けている成分でもあるんですね。
研究では、高脂肪の食事でマウスを太らせ、そのうちの一部に10週間にわたって「ピノノワール」という赤ブドウの抽出物を与え続ける、というテストを実施。
すると脂肪の多い食事だけを与えられていたマウスに比べて、ピノノワールを与えられたマウスは、肝臓の脂肪の量が少なく、血糖値も低いという結果に!
これらのマウスに与えられたピノノワールの量は、人間に換算すると1日300ml程度とのこと。 ワイングラスにすると2~3杯ほどでしょうか。
エラグ酸が実際に人間のダイエットに効果があるかどうかまではまだわからないとのことですが、このニュースを言い訳にこれからもどんどんワイン飲んでいきたいですね♪ (ハツ)
出典:『赤ワインに含まれるダイエットに注目の成分「エラグ酸」が脂肪を燃焼!?』microdiet.netレポート