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【ニューヨーク共同】東日本大震災から11日で4年となるのを前に、ニューヨーク・マンハッタンの教会で8日、追悼式典があり、参列した在留邦人や米国人ら約350人が黙とうをささげた。
主催者代表のシンガー・ソングライターAKさん=広島県福山市出身=は「被災地の方々に『忘れていないよ』というメッセージを今年も力強く送りたい」とあいさつした。
震災当時、岩手県職員として災害対策に当たった松田耕一さん(35)=同県陸前高田市出身、ニューヨーク在住=はスピーチで「復興への道は長く、容易ではないが、岩手県は震災前よりも力強く復興する」と誓った。