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今月5日の木曜、ヴィンテージの小型飛行機を操縦中、エンジン故障でカリフォルニア州のゴルフ場に不時着した俳優のハリソン・フォード。重傷を負い、地元の病院に搬送されたハリソンだが、命には別状はないと伝えられた。英Mail Onlineによると、来週の早いうちに退院できそうだという。
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72歳のハリソンは、この飛行機事故で、頭部裂傷、それに足首と骨盤を骨折するという大けがを負った。彼が病院に搬送されると、50歳の妻で女優のキャリスタ・フロックハートや彼の息子のベン、それに娘のジョージアもハリソンのもとに駆けつけたという。
関係者が米Peopleに明かしたところでは、キャリスタは木曜、緊急治療室に到着したあと、心配そうな様子でハリソンに夜遅くまで付き添っていたという。金曜は疲れた表情でティッシュを握りながら運転するキャリスタの姿が写真に収められている。彼女はその日、再び病院に向かっている。
そしてMail Onlineによると、8日の日曜にキャリスタは安心した面持ちで、少し明るい表情を見せていたという。ハリソンが来週の早いうちにも退院できそうだと分かったからだ。
飛行機はハリソンとキャリスタの共通の趣味でもあるというが、今回の事故で、キャリスタはハリソンに、次も幸運なことが起きるとは限らないから、もう操縦をやめるべきだと強く促しているとMail Onlineは報じている。
ハリソンとキャリスタは、8年以上の交際期間を経て、2010年に結婚。「愛のある普通の、地に足についた家族です」と関係者は米Peopleに語っている。(海外ドラマNAVI)
Photo:ハリソン・フォードとキャリスタ・フロックハート
(C)Kazuki Hirata/www.HollywoodNewsWire.net
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