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安倍晋三首相は15日、国連防災世界会議に出席するため来日しているタンザニア、ジンバブエ両国の首脳と仙台市で会談した。安倍首相はタンザニアのピンダ首相との会談で、同会議の成功に向けた協力を要請し「被災地の復興、復興からの発展を見ていただきたい」と呼び掛けた。
ピンダ氏は東日本大震災について「日本だけでなく世界全体の人々にとり大きな悲しみだった」と強調。「仮に(日本で)津波がもう一度発生したときには、もっと多くの人々の命を救えるよう準備する」と、協力する考えを示した。
これに続き安倍首相はミクロネシア連邦、カンボジア、キリバスの各国首脳とも会談。