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自民党の高村副総裁は鳩山元総理大臣がクリミア半島を訪問したことについて、「国益に反することで遺憾だ」と強く非難しています。
「鳩山由紀夫元総理がクリミアに行った。それもロシアのビザを取って行ったということは、力による現状変更を認めないという、日本の立場と相容れない。元総理が行くということは、日本の立場について国際社会に誤解をもたらすということで、国益に反することで遺憾だと思います」(自民党 高村正彦副総裁)
高村氏はこのように述べて、鳩山氏の行動は「国益に反する」と厳しく非難しました。
また、高村氏は、民主党についても「鳩山氏を総理にしたことが総理在任中だけではなく、いまだに国益を害していることについて、少しは責任を感じていただきたい」と苦言を呈しています。(11日12:47)