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○八戸学院光星(青森)9−2九州学院(熊本) ●(21日)
九州学院がわずか10球で先取点の速攻を見せた。一回、先頭の長谷川が7球粘って四球を選び、2番米満は初球で送りバント成功。3番友田が2球目を右前に運ぶ適時打を放った。あっという間の1点に友田は「ラッキーな当たり。チームを勢いづけられた」と納得の表情。チームは逆転を許したが、七回まで互角の戦い。悔やまれるのは、交錯して遊撃手の失策を誘った八回の守備。大量失点につながった。友田は「力は五分だった。好機でいかに点を取り切れるか、その違いが出た」と話した。