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○…1回戦…○(数字は昨秋のチーム打率)
▽第1試合(9時)
奈良大付(奈良)−敦賀気比(福井)
近畿4強.293 北信越優勝.365
敦賀気比が投打に充実。昨夏4強の原動力になった右腕の平沼が健在で、打線も篠原、山本と昨夏の主力が引っ張る。奈良大付は、制球力に優れスタミナ豊富なエース坂口と、最速140キロ超の速球を持つ中山の両右腕に期待がかかる。
▽第2試合(11時半)
仙台育英(宮城)−神村学園(鹿児島)
神宮大会優勝.337 九州4強.382
仙台育英は今大会屈指の右腕と呼び声の高い佐藤世を擁する。最速144キロの直球と縦に鋭く落ちるフォークの組み合わせがさえる。対する神村学園は昨秋の公式戦9試合のうち7試合で2ケタ安打の強打線。4番の山本は打率5割を誇る。
▽第3試合(14時)
浦和学院(埼玉)−龍谷大平安(京都)
関東優勝.316 近畿4強.300
一昨年優勝の浦和学院は江口、小倉の両左腕に安定感があり、打線も津田を軸に下位まで切れ目がない。龍谷大平安は昨年の優勝を支えた左腕の高橋が力を付け、左腕の元氏も腰痛から復調。打線が真価を問われる。