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2015年3月19日、中国新聞網は、同日の日中安保対話の席で中国側は日本に対し、客観的、理性的な対中姿勢を求めたと報じた。
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日中安保対話の開催は約4年ぶりとなる。両国の外務、防衛当局が安全保障政策について話し合う場で、日本からは杉山晋輔外務審議官、中国からは外交部の劉建超(リウ・ジエンチャオ)部長補佐らが出席した。中国側は「中国は平和的発展理念の提唱者で、地域と世界の平和と発展のために引き続き努力したい」、「防御的な国防政策を堅持している」との意見を述べ、日本は中国に対し、客観的、理性的な認識を持つよう求めた。(翻訳・編集/野谷)