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【モデルプレス】先月、アンバー・ハードと結婚したジョニー・デップ(51)。アンバーと仲が良いと言われているふたりの子供たちが、母ヴァネッサ・パラディと一緒にロサンゼルス空港にいるところをパパラッチされました。
【さらに写真を見る】空港でキャッチされたジョニー・デップの長女リリー・ローズと長男ジャック君
幼い頃から撮られ慣れているはずの2人ですが、リリー・ローズは顔を隠して、ジャック君はうつむき加減という、パパラッチにとっては残念な写真に。
あまりに撮られすぎてパパラッチ嫌いになってしまったのでしょうか?
いっぽうヴァネッサはすっぴんと思われる顔でも、自身が広告モデルを務めるシャネルの新作バッグ「ガール シャネル」を持ってパパラッチされるところがプロフェッショナル。
ヴァネッサはアンバーのことをよく思っていないと報じられたこともありましたが、現在は恋人バンジャマン・ ビオレとラブラブで、プライベートライフは充実しているようです。
(セレブタイムズ/modelpress編集部)
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中米で栄えたマヤ文明は、文明の初期から、移動生活をする多様な集団が共同で広場などを建設し、徐々に定住していったとの研究結果を茨城大などの国際チームが23日付米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
青山和夫・茨城大教授は「定住が確立する前から、公共の建築物を共同作業で造ることによって社会的結束が促され、都市化につながったようだ。マヤ文明初期の姿が見えてきた」と話している。
マヤ文明は紀元前1000年ごろから16世紀に栄えた都市文明。
従来の約20倍の明るさでオレンジ色と水色に光る新たな発光タンパク質を開発したと、大阪大などのチームが23日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
細胞内の現象の研究には、オワンクラゲから見つかった「緑色蛍光タンパク質(GFP)」を改変したタンパク質が多用される。だが、光らせるために有害な紫外線などを当てることが必要。特に人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)は光に弱く、長時間観察できない課題がある。
風来坊力也のヒッチハイク旅
3月24日のLIVE放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv214990691
風来坊力也の旅日記
鳥取県からヒッチハイク再開。
日本海を眺めながら徒歩で道の駅を目指す。
「因幡の白兎」で有名な地へ向かう。
天候は心地よく、風が優しい。
ところが体調がおかしい、全身にダルさが抜けない。
これまで健康でやって来れたが、病気になってしまったらこの先の旅の続行が難しくなる。
風邪だろうか、それとももっと深刻な病か。
結果、腹が減っていただけと分かる。
ここ2目、パン耳しか食べていなかった。
今日は奮発してガッツリ飯を食う事に決めた。
白兎海岸に到着。
「白兎ヘルスランド手打ちうどん」
この店が大正解だった。
旨い!麺はモチモチ柔らか麺、自家製で1本の長さが30cm以上もある。
1本啜ると口一杯にうどんが頬ばれる。
スタミナうどんを注文、白菜ネギかまぼこ玉ねぎ豚肉、味が渾然一体となりダシに溶け込んでいる。
ダシ汁を啜れば啜るほど止まらなくなる。
店長の粋な計らいもあって大盛りにしてくれたスタミナうどん、汁まで全部飲み干して、ごちそうさまでした…とはいかず、更に追加注文する。
続いて肉そば、おにぎり4つと、胃袋が要求するだけ食って食って食いまくる。
腹パンパンになりようやく元気がみなぎってきた。
ありがとう、ここのうどんに救われた、また食べに行きたい。
8時間後ようやくヒッチハイクに成功する。
ドライバーさんが「名探偵コナン」原作者の故郷に連れて行ってくれた。
鳥取県は他に水木しげるなど、有名漫画家がおり、一大漫画県にするという計画があるそうな。
空港の名前も「鳥取砂丘コナン空港」に改名、あちこちコナンがいた。
今の若い世代、コナンと言えば名探偵だろうが、自分世代にとってコナンと言えば未来少年だ。
宮崎駿の名作アニメーション、こっちのコナンも忘れないでほしい。
本日の目標、島根県に到着。
今日はここで野宿する。
外で寝るのももう慣れた、寝袋暖かい。
眠りにつくとすぐ、起こされる。
島根県警の方達だ。
島根の警察は優秀且つ親切で
「ここで野宿?今日は寒いから駅前が良いよ」
と移動を促してくれた。
眠い目をこすりながら駅前に向かう。
ところが駅前で野宿出来そうな場所がない。
駅の中にも入れず、野宿ポイントを探しウロウロする。
バス停のベンチを発見、ここでしばらく休む事に。
椅子に座るとすぐに寝てしまう。
しかし荷物が心配になり目を覚ました。
朝9時ようやくカフェが開店、コーヒーを注文し椅子に座ってすぐに寝る。
なるほど、町中で野宿は難しいのだ。
明日の出発は少し遅らせよう、眠い。
※この記事はガジェ通ウェブライターの「風来坊の力也」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
風来坊力也のヒッチハイク旅
3月22日のLIVE放送
風来坊力也の旅日記
2015年1月からスタートしたヒッチハイクの旅。
この旅を始めた頃は各地で雪が降りつもる冬だった。
東京新宿から出発した時も雪がちらついていた。
北へ向かえば向かうほど寒さは増し身を強張らせた。
「この時期にヒッチハイクする人はいない」乗せて下さったドライバーさんによく言われる。
そんな、ヒッチハイクに辛い季節がようやく終わりを迎える。
春が来たのだ。
今回初めて自分以外でヒッチハイクをしている人に出会えた。
鳥取県道の駅、ここからスタートして姫路に向かう若い2人だ。
ボードには大きく姫路の文字。
嬉しくなり話し掛ける。
ヒッチハイクの辛さも楽しさも知る仲間に出会えた、そんな気分だった。
若い女性は今回初めてだと言う。
少し不安そうな顔を覗かせたが、大丈夫だ、こんな36のおっさんでも北海道最北端まで行けたと話すと笑顔を見せてくれた。
お互い頑張りましょうと声を掛け合いそれぞれの目的地を目指しヒッチハイクを再開。
またどこかで会えるかもしれない、その時は旅の思い出を語り合おう。
鳥取県に到着。
念願の鳥取砂丘にたどり着いた。
広大な砂地に感動する。
ここが日本だという事を疑いたくなる程に美しく現実感のない景色だ。
ここから見える夕日は最高だった。
日が沈むまでここにいようと決めた。
日没まで40分、こんなにゆっくりと景色を眺めることは今までなかった。
ただ海を眺め夕日を見つめるだけの贅沢な時間、ようやく腰を落ち着ける事が出来たように思う。
砂まみれになった体を洗うのに銭湯を探す。
温泉があった、しかも380円と安い!
夜露で濡れた体に温かな温泉が染みる。
自然と「ありがとう」と感謝の気持ちが湧き上がった。
ここの温泉は食事も安かった。
うどん・そば・ラーメン、150円!
色々な土地でラーメンを食べてきたが文句無しに一番安い。
ヒッチハイクで旅をして来た事を伝えると更にご飯と生卵をサービスしてくれた。
オーナー曰く「金じゃない、ここを訪れた人のありがとうが俺の財産だ」
人情に厚いオーナーだった、ありがたくご好意に甘える。
野宿は寒いからと寝る所まで提供してくれた。
心の中、感謝の気持ちがあふれた。
「ありがとうございます」
オーナーは笑顔で満足そうだった。
本当に自分は人に恵まれている。
「ありがとう」を行く先々で置いていく旅。
この旅も佳境に入る。
島根県、山口県、その先に福岡県博多がある。
残り500km、早くも旅の終わりを惜しむ自分がいる。
※この記事はガジェ通ウェブライターの「風来坊の力也」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?