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2014年にフジテレビ系列・ノイタミナで放送されていた人気アニメ『ピンポン THE ANIMATION』が、3月22日に行われたアニメーションの映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2015」における、アニメオブザイヤー テレビ部門のグランプリを受賞。
また、個人部門のアニメーター賞を、同作のキャラクター及び総作画監督を務めた伊東伸高さんが受賞したことが発表された。
さらに、同作の監督やシリーズ構成、脚本を手がける湯浅政明さんの直筆コメントで、自身が代表を務めるアニメーション制作スタジオ・サイエンスSARUとフジテレビの共同で、オリジナル劇場アニメーションを製作中であることが明らかになった。
卓球に込める熱い想い!!
『ピンポン THE ANIMATION』は、漫画家・松本大洋さん原作のアニメ作品。卓球に情熱を注ぐ高校生たちの青春を色鮮やかに描き出し、2002年には、宮藤官九郎さん脚本のもと、映画化も果たしている。
今回の受賞に関して、湯浅さんは「熱気あふれる現場でしたのでそれがそのまま作品の熱になっていると思います」と、原作終了から20年弱たった今もなお、多くのファンに支持される原作の魅力が作品に反映されていると語った。
恋愛において、パートナーの浮気を心配される方は多いでしょう。好きになればなるほど相手のことが魅力的に見えてきて、「多くの異性が寄ってくるのでは?」と不安になるものです。そんな時、疑いを払しょくしたい一心で相手の携帯を見ようとする方も少なくないと思います。
最近ではロックがかけている方も多いので、なかなか見るのは難しいかもしれませんが、タイミングによって偶然見てしまうこともあるでしょう。しかし、そもそも結婚相手や交際相手の携帯とはいえ、勝手に見てもいいものなのでしょうか?
勝手に人の携帯を見ることには罪悪感を感じる人も多いでしょう。しかし、現在の日本の法律上、他人の携帯を見ること自体は犯罪ではありません。
とはいえ、勝手に他人の携帯電話を見ることはその人のプライバシー権を侵害したことになります。そのため、場合によっては相手から慰謝料請求される可能性があります。もっとも、「見せて」と頼んで、それに相手が応じてくれれば慰謝料請求されないでしょう。
海外女性情報誌『GLAMOUR』ウェブ版によると、交際相手を全面的に信頼しているカップルは、安定した恋愛関係を築いているケースが多いそうです。「信頼されていたら裏切れない」という心理状態が働くのではないでしょうか。
あなたが不安など一切見せず、相手を信頼して堂々としていた方が、安定した関係を築けるのかもしれません。
(日原 聡一郎)
【ガイド:All About News Dig編集部】
AKB48の若手~次世代メンバーが主な出演者として話題のドラマ「マジすか学園」。
最新シリーズである「マジすか学園4」は島崎遥香、宮脇咲良のW主演で話題となり放送を日テレに移し好視聴率をマークしている。
ストーリーは美少女同士が喧嘩に明け暮れるという、斬新な学園モノ。しかも、現実のAKB48グループ内での人間模様まで脚本に活かされ、今回も、学園の番長格であるソルト役の島崎遥香、そしてソルトを中心とする学園の四天王に横山由依、入山杏奈、川栄李奈、木﨑ゆりあが起用され、その強敵たちを倒し道を切り開くさくら役に宮脇咲良が抜擢された。つまりは、現実世界のAKB48グループ内で、宮脇咲良がAKB48選抜センターへ抜擢され、島崎遥香らを脅かす存在となっていることをベースとしている。
※写真は、『マジすかFight』も収録される、AKB48『Green Flash(初回限定盤Type A)』(キングレコード)
ドラマは気の利いた演出と脚本で話題だが、主題歌も「神曲!」としてファンの間では親しまれている。シングルカットされている曲がないので一般的には馴染みがない曲ばかりだが、遊びの効いた楽曲が魅力的だ。
第一シリーズから、『マジスカロックンロール』『ヤンキーソウル』『ぽんこつブルース』『マジすかFight』と続く主題歌。『マジスカロックンロール』はロックベースの歌謡曲。ノリもよく、歌詞はその当時、上を目指し突き進んでいるAKB48にぴったりなものとなった。シリーズ最高傑作の主題歌と推すファンも多い一曲だ。
『ヤンキーソウル』はこれぞ、秋元康!と言える、アイドルコミックソング。とんねるずで一世を風靡した路線を継承し、「M! A! J! I!マジジョ!マジジョ!」とお鼓舞するように歌う姿は、LIVEでも鉄板で盛り上がる。
そして『ぽんこつブルース』。マジすか学園3の世界観そのままに、ホーンセクションが渋い、60~70年代の歌謡曲調の楽曲。アイドルソングの歌謡曲へのアプローチは珍しくはないが、ここまでゴリゴリの歌謡曲で主題歌を提示したことでマジすか評価が更に上がった。
そして最新シリーズの『マジすかFight』。「道を開けろよ」という宮脇咲良の鳥肌の立つような台詞から始まる歌謡曲ロック。詞の世界観も現実世界でAKB48が置かれているアイドル業界での立ち位置を表していると深読みできる。アイドル戦国時代と呼ばれる昨今、無数にいるアイドルグループの中で依然、圧倒的な強さを見せているAKB48。どこかに自分たちを脅かす相手はいないか?「わたしを倒してみろ」と挑発する歌詞は、まさに現在のAKB48そのものにも聞こえる。「マジすか」の世界観もしっかりと描かれている傑作だ。
シリーズを通して、これだけ良質な主題歌が聞けるマジすか学園。佳境を迎える「マジすか学園4」もますます見逃せなくなりそうだ。
東洋ゴム工業が免震ゴムの性能を偽装していた問題で、国土交通省のこれまでの調査で、データを改ざんしていた担当者が異動した後も後任が数値を操作して偽装を続けていたことが明らかになりました。
東洋ゴム工業が国の基準を満たさない免震ゴムを製造・販売していた問題を受けて、国土交通省は先週17日に兵庫県の工場の立ち入り調査を行いました。
その結果、当初、データを改ざんしていたとされる課長代理が異動した2013年1月以降もデータの改ざんが引き継がれ、少なくとも2人の後任がデータの改ざんを行っていたことが明らかになりました。
国土交通省の担当者は、「東洋ゴムは『品質管理を個人が長年やっていて見抜けなかった』と主張しているが、監督責任を含めて組織的に改ざんしてきた可能性もある」とみて、担当者2人から引き継ぎの状況などについて近く聞き取り調査を行う方針です。(23日16:48)
思わずため息が出る、そんな美しさ。
昔は地上のどこからでも、夜空を見上げれば肉眼で天の川の星々を堪能できたもの。でも今の世の中、光害のおかげで眩い星空を目にすること自体珍しくなってしまいました。
デジタル一眼レフカメラとの600mmのズームレンズを通して観たオリオン大星雲
肉眼ではこんなに鮮明に見ることはできませんが、人間の眼よりもずっとずっと高性能なカメラを通せば、煌めく夜空を楽しむことが出来ます。天体写真家Adam Woodworthさんが目指しているのは、肉眼で見たどんなモノよりも鮮やかできらめく写真。長時間露光画像を合成する手法を説明してくれました。
夜の写真はすべて、星に焦点を合わせるために多重露光を組み合わせており、パノラマでない写真も前景を露光し、ピントを合わせた状態で撮るために多重露光を使っています。人間には視力の限界があるので私たちの肉眼では空をこのように見ることが出来ませんが、カメラにはそのような限界がなく、長時間の露出(10~30秒の間)と高いISO感度(カメラが光を捉える感度の値のこと)によって、人間の眼よりも鮮明に夜空を捉えることができます。
地球の自転により星が空を動くように見えるので、星の露光時間は星の軌跡が長くなるのを避けられる短さでないといけません。星を目立たせノイズ比を低くするために、私はだいたい10種類の露光をISO 5000もしくは6400、5秒あるいは10秒間で撮影し、それらを合成します。
写真はすべてニコンのデジタル一眼レフカメラ、D800Eで撮影されています。
海食洞から見る天の川(メイン州)ロックランド防波堤に架かる天の川の180度パノラマ(メイン州)アーカディア国立公園のニューポート入江とグレイト岬に架かる天の川(メイン州)
Woodworthさんのサイトではこれ以外の作品もチェックできますよ。眺めるだけでなく自らの手で天体写真を撮影したいという方にはビデオ・チュートリアルも用意されていますよ。
image by Adam Woodworth.
Maddie Stone – Gizmodo US[原文]
(たもり)
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