[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
Adobe Systemsは「Flash Runtime 17 and more!」において、「Adobe Flash Player 17」および「Adobe AIR 17」の公開を伝えるとともに、特に今回のバージョンで注目される新機能を紹介した。
「Adobe Flash Player 17」および「Adobe AIR 17」にはバグ修正のほか、開発コミュニティから要望の多かった機能が実装されており、注目度の高いバージョンとなっている。
「Adobe Flash Player 17」および「Adobe AIR 17」における主な新機能や改善点は次のとおり。
Flash Playerコントロールパネルの改善
Flash Player Macインストーラの改善
ADTパッケージ時間の向上(iOS向けでは並列コンパイルを実現)
AIRにおいてVideoTexture APIをサポート(Windows版、Mac版、iOS版)
AIRにおけるVideoTexture APIのサポートはこれまでAIRデベロッパから要望が高かった機能だけに、今回のリリースはAIRでアプリを開発しているデベロッパにとって嬉しいリリースと言える。「Flash Runtime 17 and more!」のページには、iOSでVideoTexture APIを使った様子が動画で公開されている。今回のバージョンではAndroidにおけるVideoTexture APIのサポートは見送られており、今後対応するとしている。