[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
毎日の仕事に追われて、なかなかプライベートタイムを楽しめないオトナ女子は多いはず。一日の疲れをリセットし、明日の元気をつくるために、帰宅後にDVD鑑賞する女性も多いのでは。軽快なテンポで進むストーリーに浸りつつ、イケメンで目の保養をしながら、最高のひとときを過ごしたいですよね。
そんなオトナ女子たちにおすすめしたいのが、3月4日にシーズン3のDVDが発売された、アメリカの大人気ドラマ『SUITS』。
この作品の舞台は、N.Y.の一流法律事務所。頭脳明晰な超エリート弁護士・ハーヴィーと、天才的な記憶力が武器のワケありアソシエイト・マイク、ふたりのイケメンが数々の訴訟に挑んでいくストーリーです。そこで、イケメンに弱い筆者もさっそくチェックしてみました!
ドラマに引き込まれる要素のひとつが、N.Y.のアッパークラス流スーツ・ファッション。超俺様でプレイボーイなハーヴィーがまとうのは、オーダーメイドでジャストフィットしたトム・フォードのスリーピース・スーツ。品よくクラシカルなスタイルで、仕事で見せるえげつなさをカムフラージュしているのが、まさに“デキる男”って感じ。こんな彼と付き合えば、自分もワンランク上の女性になれそう♪なんて妄想しちゃいます。
一方、元フリーターのマークは「清潔なら安物スーツで充分」というイマドキ男子。5着で500ドルのスーツながら、オシャレな細身のネクタイに斜めがけバッグというカジュアルな着こなしで、センスのよさをアピール。年上女子のウケも満点です☆
そしてこのドラマ最大の魅力が、キャリアも性格も正反対のふたりの掛け合い。人気脚本家アーロン・コーシュのシナリオを、『ボーン・アイデンティティ』シリーズなどを手がけたダグ・リーマンがプロデュースして生まれた軽快なテンポや抜群の会話劇は、観るものの心をわしづかみに。
特に、ふたりのイケメンなセリフには毎回、胸キュン。たとえば、シーズン3で筆者がズキュンときたのは「俺は夢は持たない。次の目標に進むだけ」というハーヴィーのセリフ。努力してきた自分をいちばんに信じているからこそ出てくる言葉にほれぼれ。ちなみに、シーズン3ではないのですが、「勝つのではなく、正々堂々と勝ちたい」というマイクのセリフ(シーズン2)も筆者的にはドンピシャ。依頼人に親身になれるやさしさを持った彼ならではの言葉。女子なら、そんな彼を支えたいと思っちゃいそうです。…