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【モスクワ時事】ロシアのプシコフ下院外交委員長は22日、自身のツイッターで「ロシアによる(ウクライナ南部)クリミア半島編入は、英国によるフォークランド(アルゼンチン名マルビナス)諸島領有よりも十分根拠がある」と主張した。
ハモンド英外相は先に、クリミア編入1年に際してロシアにウクライナへの返還を要求。プシコフ委員長はこれに反論した。ロシアのラブロフ外相も昨年3月、ケリー米国務長官と会談した際、フォークランド諸島と絡めて欧米の批判をけん制した。