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2015年3月17日、AFP通信によると、韓国を訪問中のラッセル米国務次官補は17日、米国が韓国への配備を検討している迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」について中国が懸念を示していることに対して、北朝鮮の脅威に備えるためのものだとの見解を示した。
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AFP通信の報道によると、韓国を訪問中のラッセル米国務次官補は17日、韓国への配備を検討しているTHAADについて中国が懸念を示していることに対して、北朝鮮の弾道ミサイルという脅威がある中、米軍は米国と韓国国民を守るためのシステムを検討する責任があると述べた。また、THAADについては将来的な配備について検討中であり、配備に関して具体的な決定はまだ下されていないことを強調した。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「北朝鮮だけでは脅威にはならない。周辺国全てが協力した時に脅威となる」
「中国は韓国を近いうちに爆撃するつもりなのだろうか?」
「それで、そのシステムの配備と維持のための費用は誰が払うんだ?」
「中国に、自分たちの操り人形である北朝鮮をコントロールするよう言ってやればいい。中国が北朝鮮に燃料やそのほかの必需品を供給しているんだから」
「中国は島々を盗もうとするのをやめるべきだ」
「北朝鮮は中国のおとりだ…」
「中国よ、アメリカや他国を怒らせるな。あなたたちはきっと大丈夫なんだから」
「中国がやるべきことは、北朝鮮のあの小太りの男のお尻を叩いて、奴のミサイルを排除することだ。そうすれば迎撃システムは必要なくなる」(翻訳・編集/蘆田)