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ジェームズ・フランコ(36)は「芸術」の中では自分がゲイであるとコメントした。
長年ゲイ説が囁かれていたジェームズが、フォー・トゥー・ナイン誌の3月号に掲載された自分自身に対するインタビュー形式の記事で、初めて自分の性的指向について語った。
「あなたは本当にゲイなんですか?」という質問に対しジェームズは
「俺は自分の芸術の中ではゲイだけど、普段の生活においてはストレートだよ。でも普段の生活の中で、性行為を行う前まではゲイかもしれないな。つまりゲイという言葉の定義によりけりってことだよ。ゲイというのはセックスの相手を指す、というのならば俺はストレートだね。でも20年代や30年代はセックスの相手ではなく、行動で同性愛者かどうかを定義づけたものさ。水兵たちはいつも男同士でやっていたけど、男らしく振る舞っている限りはゲイだなんて思われなかったんだから」
そんなジェームズは先日、ソーシャルネットワークが「うわついたものだと感じるためあまり使わないようにしている」と語りながらも、300万人ものフォロワーを持つ自身のツイッターのアカウントが仕事や経済的な目的においては「重大な」宣伝経路だとしていた。
ソーシャルメディア上で自分の本当の性格を表現しているかと尋ねられたジェームズは、
「それはないよ。ソーシャルネットワークっていつもうわついた感じがするんだ。投稿されたものを見るとだいたいバカみたいなものが多いだろ。だから俺は真剣に捉えていないんだ。でもその一方で、この時代の重要な通貨って注目度だから、俺が何人のフォロワーを持っているかによってそれが実際にお金に関わってくるし、ある種の力にもつながってくるから、そういう面ではとても重大なものだよ」と答えていた。
(TEXT/Gow!Magazine)