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【ジャカルタ共同】2004年のスマトラ沖地震による大津波の最大被災地、インドネシア・スマトラ島アチェ州で11日、東日本大震災の犠牲者の追悼式典が開かれた。参加者らは「同じ苦難を体験した者として、日本の被災地の復興を心から応援している」と励ましの言葉を送った。
式典はアチェ州大アチェ県の学校で催され、地元の中高校生ら約400人が出席した。同県のシャムスル・リザル副知事は「日本の多くの方が今もトラウマを抱えて生活していると聞いた。普通の生活に戻れるよう、世界中の人々と一緒に祈っている」とあいさつした。