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イギリスで開催された世界最大の犬のコンテストで、上位に入った名犬が何者かに毒殺された疑いが強まり、世界の愛犬家に衝撃が走っています。
アイリッシュ・セッターの「ジャガー(3)」。世界最大の犬のコンテスト「クラフツ」に5日参加し、部門2位となりましたが、翌日、家に戻った後、苦しみながら死にました。検死の結果、コンテストの合間に食べた肉に毒が盛られていた疑いが強まっています。
飼い主は、ジャガーが老人ホームでドッグ・セラピーをした際の写真を公開し、「ジャガーは人を愛し、人に殺された」と怒りを露わにしました。
「ジャガーに死をもたらしたこの恐ろしい犯罪を知ってもらいたいです」(飼い主)
イギリスのメディアは、疑惑を大々的に扱い、1位となった犬と間違えて毒殺されたとする「嫉妬説」や、この大会そのものに反対する人の仕業との報道もされています。(10日08:31)