[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【イスラマバード共同】パキスタン東部ラホールのキリスト教会で15日、自爆テロとみられる爆発があり、地元病院関係者によると、少なくとも10人が死亡、約50人が負傷した。教会には当時、日曜礼拝のため多くの信者が訪れていた。
イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」系の「ジャマト・ウル・アハラル」が犯行を認める声明を出した。
地元メデイアは目撃者の話として、襲撃犯の一人が教会に侵入しようとして警備員に制止され、建物の外で自爆したと伝えた。前後して近くで別の爆発も起きたという。